フリーターの就職

フリーターと正社員とどっちがいいの?

こんにちは。ブログの管理人のエイジです。

フリーターから正社員になりたいと思う時に、フリーターと正社員どっちがいいの?って考えることってありますよね。

今の時代は正社員だけがすべてではありません。これからは、どっちがいいのか状況に合わせたワーキングスタイルの選択が必要になってきます。

フリーター、派遣、パート、アルバイトも含めて、時にはスキルを磨くために、時にはキャリアの空白を作らないために、どっちが良いかを柔軟に判断して対応していく必要があります。

今回の記事はあなたにとってどっちがいいのか?そのベストチョイスを出せるように比較してみました。

大きく揺らぎ始めた正社員の”有利性“

就業形態の選択肢が広がり始めています。これまでは、できれば正社員として雇用されることが理想的で、フリーター、パート、アルバイトは次の選択肢として位置付けられる傾向が強かったです。しかし、今はそうした”正社員信仰“とも言えそうな考え方が徐々に後退しています。代わりに、生活スタイルや状況に合わせ、どっちがいいか柔軟に雇用形態を選びたいとする人たちが増えているのです。

理由は、かつて一律に語られることの多かった正社員という雇用形態が、この数年で急速に変化しているため。正社員でありながら、極めてフリーに近い形で雇用契約を結んだり、以前は保証されていて当然だったことが保証されないといったことが起きているからです。

外資系コンサルタント会社に勤務する男性・29歳によると、「基本的に、正社員だから雇用が安定しているとか、何かを保証してもらっているという感覚はありません。すべてが合理的。契約感覚が強いので、目標を達成できない期間が続いたら、たとえ正社員だろうとどっちにしろ次の雇用契約はないというのが全体のコンセンサスになっているんです」とのこと。

高給で知られる外資系も、絶えざるスキルアップとそれに見合った成果を挙げないと、雇用契約そのものが消失してしまう、と打ち明けます。

また、攻勢を強める郊外型外食チェーン店で店長を務める男性・28歳は、「退職金制度なんて当てにしているようではダメ。うちの会社では、店長からシニアマネージャーなどに昇進したら、次は独立というコースが待っているんです。正社員かどっちかというより、そんなものに頼らないで、自分の将来は自分で手にしろという方針なんですよね」

他に、弁当販売のチェーン店では、元々フリーターで雇用されていた主婦が、その能力を買われて店長を務めるところもあるほど。こうしたところでは、正社員と非正社員の社内ポジションの逆転だけでなく、待遇面での逆転も起きています。

「出勤時間が決まっているフリーターでも、年収で500万円、600万円稼ぐといった人たちが出始めているんです。これなどは、雇用の多様が顕著化しているいい証拠。正社員信仰がはっきりと崩れ始めている典型的なケースだと思うんです」と指摘するのは、雇用情勢に詳しい都銀系シンクタンクの調査研究員。

この調査研究員によると、正社員であることのメリットが薄れてきていることが、こうした多様化の最大の理由になっているといいます。

「正社員として定年退職まで40年ほど勤務し続けていれば、それなりの退職金が用意されているとか、ボーナス、諸手当がついて、年収ベースで非正社員とは圧倒的な違いがあるという、そうした前提が驚くほどのスピードで崩れているんです。特に、この10年ほど吹き荒れたリストラの嵐を見てみると、勤続20年の中堅社員や、もうすぐ定年といった人たちが、当初の予定を大幅に変更する形でその影響をモロに受けた。企業で働く多くの人たちが、会社側が社員に対するスタンスを大きく変えたんだなと、思わざるを得ないような状況になっているですよね」

それだけではない。フリーターの主婦が店長に抜擢されるなど、職域にもこれまで考えられなかった逆転現象があちこちで起きていることから、“働くなら、とにかく正社員が有利”という根拠が消失しています。あえてどっちかという雇用形態にこだわらなくてもいいのではないかといった気運が、徐々に芽生え出しているという。

セルフケアの意識が危機感とともに台頭!

先行き不透明な時代。 かつてのように、先々の保証がそれほど確固なものではないという認識が広がっている今、多くのビジネスマン&ウーマンたちは、それぞれの人生設計をあらためて再検討。老後も含めて、自分の人生は自分で構築しなければ、といった危機感を強めています。

都銀系シンクタンクの調査研究員は、次のように話を続ける。「年金問題ひとつとってもそうです。“どうなるか、わからない”といった不安が根強いですし、支給されないことはないにしても、それだけではとてもやっていけそうにないことは、皆、わかり始めている。これまでのように、定年まで勤務し続けて、老後は退職金と厚生年金の支給のみで豊かに暮らす、という図式が描けなくなっている分、その防御策を取らなければといった思いが強いんです」

これ以上、会社にそのすべてを託すのは危険。状況の変化、環境の変化によって、なにがどっちに変わるのか読みにくくなっているだけに、老後の生活設計も含めて、自分自身でなんとかしなければという人が増えている。

「少なくとも、年金問題に関しては、支給開始年齢の引き上げなどで、たとえ定年退職しても、そのままではまったく収入のない時期が現時点で5年ほど続くことになる。もし、十分な退職金が得られなかったら、この期間の生活をどうするのか、40代、50代の人たちは、かなり現実的な問題として考えざるを得ないわけです」

“その時、どうするか?”。 正社員という、かつてはすべての問題をクリアしてくれた雇用形態が揺らいでいるだけに、ビジネスマン&ウーマンたちの悩みは深刻だ。

発想を変えて考えることも時には必要

たとえ、どっちに状況が変化しても、高度な技術さえ持っていればなんとかなるはず。そのための職業選択、キャリア形成を、今はなにより優先したい。

実際に、脱・正社員の選択をした人たちに話を聞いてみると、多くの人がそう答える。

定年退職後も、再雇用されているのは、専門性の高い職種で、高度なスキルを持った人たち。管理職でふんぞり返っていた人たちではないんです。そうした現実を見ると、とにかく、将来にわたって確実に必要とされる技術を身に付けることが大切。そのためにも、習得可能な今から、そうしたアクションを起こさなければ、と思っています」(男性・24歳)

フリーターとか正社員とかどっちかの雇用形態にかかわらず、能力次第で給与・待遇などが決められるなら、なにも採用の少ない正社員にこだわる必要はないのかな、というのが、正直な気持ち。もう少し状況を見極めてから、どっちに動くか決めたいと思っています」(女性・27歳)

「派遣という雇用形態のおかげで、正社員採用そのものが少なくなったり、その有利性みたいなものが揺らいできたことをかなりカバーしてくれていると思います。所属センターで職業訓練を受けることでスキルアップも可能だし、社会保険も受けられる。最低限の保証は受けられるわけですから、実際に派遣される会社や仕事さえ確保してもらえれば、どっちでも特に差はないのかなとも思うんです。今は、この形態に満足。私なりにスキルアップしていこうと思っています」(女性・26歳)

また、希望の職種にどうしても就きたい場合など、パートやアルバイト、派遣などを通してとにかく現場で仕事し、それをもとに人脈やキャリアを作っていくという手も。正社員採用を狙っている限り、“経験者のみ募集”の壁を超えられなかったのに楽に越えられたとか、とてもではないが現実的とは思えない競争率を突破できたなどといった話もよく聞きます。

スキルを磨くために、また、キャリアを蓄えるために、あえてフリーターなどの正社員にこだわらないワーキングスタイルをチョイス。ビジネス環境が大きく変わり、それとともにワーキングスタイルが激変しつつある今だからこそ、そうした選択が可能になっています。

どっちに進むにしても今だになにひとつ有効なアクションを起こせないでいるというのなら、こうした発想に切り替えるのもきっと有効。今の自分にとってのベストチョイスを考えてみることです。

これが私たちの”ベストチョイス”~状況に応じたワーキングスタイルだ!

フリーターから正社員、あるいは正社員から一転してフリーター。それぞれ必要に応じてどっちに行くか柔軟な選択をした経験者に、そのベストチョイスの狙いと効果を聞いてみた!

□仕事内容に危機感を感じて退社。あえて高スキルのフリーター職に!
正社員採用された会社を、2年ほどで退職したのは、そのままでは必要最低限なスキルさえ身につかないと思ったから。女性の私としては、結婚、出産、育児を想定してのキャリア作りを考えていたのですが、その会社では、そうしたスキルやキャリアに関する配慮など何もなく、内装関連の営業支援ということで、壁紙や布地の見本作りをさせられたんです。ひたすら紙や布地を台紙に貼り付ける毎日。今は、金融関連のデータ処理業務をフリーターでやっていますが、こちらの方が私の志向性にはよほど合っていると思うし、どっちにしろ収入も変わりません。満足してます。(女性・25歳)

□応募資格を得るためにフリーター。業界の仕事でキャリアを積む
マスコミ関連の仕事を目指していたのですが、就職試験に全敗。あきらめられずに、通年採用など、とにかくどこかに入れないかと模索したのですが、どこも皆、応募資格が“経験者のみ”だったことから、糸口すらつかめなかったんです。でも、とにかく業界を肌で感じてみようと、フリーターとして今のテレビ番組制作会社に応募したところ、なんとか採用。入ってみると、同じような人たちが大勢いて、皆、そこからチャンスを得ようと必死になってスキルを習得しているんです。正社員がダメなら、フリーター。確かに有効な方法だと実感しています。(男性・24歳)

□正社員のメリット、非正社員のメリットをそれぞれ最大限に活用!
正社員であることのメリット、逆に非正社員だからこそのメリットって、それぞれどっちにもあると思うんです。要は、そうしたメリットをどう活用していくか。その時々の自分に合わせて、うまく組み替えていくかが大事だと思うんです。たとえば、正社員でなければできない仕事、正社員でなければ得られない待遇があるのだとしたら、どうしてもそれが必要な場合、正社員を選択。反対に、フリーターならではの限定的な勤務や拘束時間の短さを望むならフリーター、という具合に選べたらいいと思うんです。これから、実際にそうするつもり。どっちにするか必要に応じて選びます。(女性・25歳)

□“もうひとりの私”を大切にしたいから、あえてフリーター職を選択した
私の場合は、彫金をはじめとして、様々なキャラクターをデザインし、それを形にすることが何より好き。ポストカードを作ったり、小銭入れやキーホルダーなどの小物を作ったりするのが何より大好きで、それをホームページなどで販売もしているんです。そのために、正社員として勤務し、仕事漬けになるのはちょっと無理。それよりは、今のようにコンビニでフリーターをしながら、制作にさける時間を確保するといったスタイルの方が、よほど理想的だし、合っているんですよね。しばらくは、こうした選択を続けるつもり。後悔はありません。(女性・24歳)

□正社員としてのキャリアも必要。バランスを常に重視している
学校を卒業して以来、ずっと就職せずにフリーターを続けていたのですが、一度正社員に応募してみたところ、「フリーターとしての業務経験を、そのままキャリアと見なおすことはできない」と言われ、不採用になったことがあるんです。その会社や仕事にもよるのでしょうが、そうした受け止め方が一般的。はじめて危機感を持ったんです。今はなんとか正社員として働いていますが、将来的に就きたい仕事があるので、転職を希望。場合によっては、フリーターとしてのアプローチも考えながら、今の正社員としての勤務経験を活かしたいと思っています。(男性・27歳)

正社員経験がない人はフリーターより正社員にまずなるべき

多くの求職者が新しい道を模索する中、やはり職歴というのはかなり重要視されるような世の中になっています。

上記のインタビュー者の中にはフリーターと正社員もどっちも変わらないと意見を持っている人が結構いましたが、それは大体すでに一度就職をして職歴を得ていることがほとんどなのです。

つまりそれにつられてどっちでも良いと考え安易にフリーターの道を選択するべきではないと企業の人事担当者は警鐘をならします。

まずはフリーターでも正社員でもどっちでもなれるように自分にスキルを付けることがいちばん重要なのです。職歴も持たずに自分が生きたいように生きるというのは将来の選択肢を棒に振っているようなものと同様です。フリーターなど未経験の場合はまずは一度就職をしてみて、社会の仕組みを知ってから自分にとってどっちがいいかのベストチョイスを選択するべきでしょう」

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まとめ

このように時代が多様化されるにつれて色んな選択肢が取りやすくなってきました。

自分のワークスタイルを守るためにあえてフリーターをやることや派遣の選択肢をやることは今どきだし間違っていないと思います。私の友達もどっちの選択肢も取れる状態であえて正社員よりフリーターを選んでおり、自分の趣味を優先していました。

しかし最後に人事担当者が注意しているように社会人未経験からいきなりフリーターをあえて選択するというのは非常に良くないチョイスです。

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