就職面接のポイント PR

フリーターの就職時の面接のポイントとは?服装、自己紹介、質問等!

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こんにちは。ブログの管理人のエイジです。

フリーターから正社員になるうえで、全員が苦手にしている関門があります。

それが「面接」という段階です。

人と接するのがあまり得意じゃない人が多いと思いますが、どう頑張っても面接は就職する上で避けることはできません。

苦手というのは結構あると思いますが、しっかり対策すれば面接は誰でも100%うまくなります!

今日は私の経験から面接について、合格するためのポイントや服装、自己紹介のやり方や想定される質問集などについて解説します。

フリーターの就職面接時の服装と持ち物

初めての面接で失敗しないように面接時の服装や持ち物は必ず前日までに用意しておきましょう。

面接での必須アイテムはこちらになります。

持ち物リスト

□ 履歴書
履歴書の書き方などを見ながら、事前に準備していくことがオススメです。履歴書は手書きのものが良いでしょう。

□ 筆記用具とメモ帳
面接時に、聞いた大切なことはすぐにメモをするのが常識です!また事前に質問したい項目などをまとめて見ながら質問するとアピールができます。

□ 時計
面接は時間厳守なので、時計で時間を確認しながら話すようにしましょう。ただし時計に視線を向けすぎないほうが良いです。

□ 携帯電話
迷わず到着できるように路線や最寄り駅からの行き方をスマホでチェックしておきましょう。また万が一トラブルが起こった際にも、すぐに企業に連絡できるように連絡が取れる状態にしておきましょう。

□ 企業のパンフレットやHPをプリントアウトしたもの
面接時に答えられるよう会社の情報を頭に入れておくため。事前に調べてきてる印象を与えられると面接がスムーズに進みます。

□ 会社から指示されたもの
面接の日程を決める際に、「◯◯を持ってきて下さい。」と言われることも。会社から特別な指示がないか事前に入念に確認しておきましょう。

□ 印鑑
交通費が支給される場合など、当日必要な場合があります。

服装チェック

◆面接は第一印象が大切
しっかりと常識を持った人間かどうかが見られるポイントでもありますので、面接官に悪い印象を与えないよう清潔感のある服装で挑みましょう!

◆好感の持てる服装
就職の面接の際はスーツ着用が必須です。IT系の企業などではスーツの着用が必須ではないところもありますが、基本的にはスーツで行くほうが無難です。スーツ着用であればマイナス印象はまずありません。

またスーツは事前にクリーニングに出してしわのない状態で行くのが望ましいです。

靴は革靴やビジネスシューズとし、事前に磨いておくのが良いでしょう。

職種によっては、髭があってもOKなところもありますが、しっかりと剃って髪も整えて行きましょう。 女性の場合は、派手なマニキュア、アクセサリーは厳禁です。

カバンもビジネスバッグをちゃんと購入し、ボロボロなものは使わないようにしましょう。

人事が教える、面接の服装&ファッション&身だしなみこんにちは。ブログの管理人のエイジです。 就職において避けることができない面接。どんな服装や身だしなみで行けば良いのかフリーターか...

フリーターの面接直前のチェック項目リスト

面接前の直前チェック!これだけは、必ず気をつけたいポイントです。直前チェックをして、自信をもって面接に臨みましょう。

チェックのポイント

採用の面接官は、面接に来た人が事前のチェックをしているかというところも見ています。

なぜなら、面接会場にきちんと準備をして来ている人は、きっと仕事をする時も、まじめに準備をしたり学んだりする姿勢が強いと判断されるからです。

たとえば、面接に中にケータイがなるのは完全にNGです。ヴァイブレーションだけでも良くないので、振動しないマナーモードにして面接中にそしちらに気を取られないようにしましょう。

面接官に、あんまりやる気がないのかな?働いている時もこんな感じかな?と思われてしまいます。

その他にも、注意したいポイントをリストアップしました。事前のチェックをしておけば、面接中にも気持ちが落ち着いて、緊張せずに臨めるはずです。

面接直前のチェックリスト

□みだしなみチェック
・服装・靴・カバンは汚れていませんか?
・女性はパンプスの靴ずれ防止なども気をつけておくと良いでしょう。
・ボタンが取れかけていませんか?
・髪がぼさぼさに乱れていませんか?
・爪は伸びていませんか?
・女性はナチュラルメイクで、健康的で自然体な雰囲気に。
・姿勢は猫背になっていませんか?背筋をしっかりと伸ばし、入室しましょう!

□履歴書・職務経歴書の内容を確認
・前職や、経験したことのある仕事内容を答えられますか?
・志望動機や企業の魅力など、必ず聞かれる質問に答えられるよう予行練習をしておきましょう。
・自己PRは面接の重要ポイントです。自分に興味を持ってもらえるようしっかりと内容を暗記し、アピールしましょう。
・企業に質問すること。「全くありません!」よりも、何かしら質問事項があると志望意欲があると思われ好印象です。

□発声チェック
・はっきりと聞き取りやすい発音・発声で発言できるよう、面接前に発声練習をしておくことも大切です。

□交通手段
・自宅から企業までの交通手段は前もって調べておくこと。直前に到着したり、遅刻はもっての他です。駅から徒歩での道のりも地図でチェックして、時間にゆとりを持って行動しましょう。

□携帯チェック
・携帯の電源は切っていますか?面接中に携帯電話が鳴るのはマナー違反!電源は必ずオフにしておきましょう。

フリーターの就職の面接当日の流れ

面接の当日の流れは大体決まっているものです。事前にどういう流れで面接が行われるかを理解して当日の面接をシミュレーションしておきましょう。

1、待機する
事前に待たされている時はできるだけ立って待つようにしましょう。また誰もいないからといって携帯をいじるのはNG。社員とすれ違う際は必ず挨拶をするようにしましょう。

2、ドアをノックする or 面接官を迎え入れる
面接官から「どうぞ」と返ってきたら「失礼します」と答えてドアをあけ、「よろしくお願いします」とお辞儀をする。ここで、向こうから「座ってどうぞ」と言われる前に椅子に座らないこと。
また面接官を待つ場合は、面接官が入ってきたら「よろしくお願いします」とお世辞をして元気よく挨拶をしましょう。

3、あいさつはしっかりと!
あいさつは、面接官の目を見てしっかりと発声しましょう。小さい声でもじもじ喋るとマイナスなイメージを与えます。
第一印象が重要なので元気の良い印象を与えるようにしましょう。

4、面接開始と面接時間
背筋を伸ばして、椅子に浅く座る。質問にはハキハキと答え、きちんとした敬語で話すこと。
落ち着きがないイメージを与えないよう自信をもった姿勢が大事です。

面接時間は、個々のケースによって異なります。30分程度で終わることもあれば、1時間くらいかかることもありますし、仕事内容の説明なども含め、長くて1.5時間かかる場合もありますので、面接の後にすぐに予定を入れないよう気をつけましょう。

5、退室
面接官が「これで終了です」と言ったら、必ず「ありがとうございました」とお礼を言い、
ドアを閉める時も「失礼しました」とお辞儀をして退出。
エレベーターまで送ってくれる場合はエレベーターのドアが閉まって相手が見えなくなるまでお辞儀をしましょう。

フリーターの就職の面接の想定質問集

面接では、自分のことを素直に丁寧に話すのが一番ですが、事前の準備も大切です。面接官からよく質問されることをチェックして、心の準備をしましょう。

フリーの就職の面接でよく聞かれること&答え方

Q:前職・経験のあるアルバイトは?
A:同じ系統の仕事を経験していたなら、「前職でも、○○で勤務していましたので、自分のスキルを生かしたい」などアピールできます。この業界や職種が、まったく初めてでも「未体験でも、御社(おんしゃ)の○○に大変興味を持ち、ぜひ働きたいと思いました。」など、熱意を伝えることが大切です。

Q:当社を選んだ志望動機は何ですか?
A:企業のホームページなどをしっかりと把握した上で、「○○に関心があり、自分の△△を生かせると思いました、または、挑戦してみたいです」など、明確に答えると良いでしょう。
ぜひ、ここで働きたい!という意欲が伝わるように具体的に答えるのがコツです。

Q:趣味は何ですか?
A:何か打ち込んでいることなどを話すと好印象です。趣味も自己PRのチャンスになるので、自分の好きなことも自分の魅力として使えるように準備をしておきましょう。

Q:長所は何ですか?
A:重要な自己PRの部分です。自分の長所をどう会社で生かせるか、相手に伝わるように説明しましょう。
例:「人と接するのが好きなので、飲食のアルバイトではお客さんと仲良くなれました。御社でもそのコミュニケーション力を使って、お客さんと仲良くなることで営業をしていきたいと思っています。」など、アピールすることができます。

Q:通勤時間はどれくらいですか?
A:「最寄駅は○○駅で、△分です。」とはっきりと情報を伝える。沿線なども言っておくといいでしょう。

答えにくい質問された時って、どうすればいいの?

面接で、予想外の質問、答えにくい質問をされる場合もあります。そんな時でも、動揺せず、「え~、、、」など黙り込むことがないようにしましょう。

面接官によっては、わざと少し意地悪な質問をして、その状況を回避できるかを見ている場合もあります。

◆答えにくい質問例

Q:今すぐ働くのは無理だが、「すぐに働いてもらえる?」と聞かれた場合。
A:曖昧に、「大丈夫かもしれません」などと、”かも”をつかったり、ごまかしは厳禁! 無理な理由をきちんと説明して、「バイトをちゃんと引き継いで退職をする必要があるので、来月の一日からでお願いしたいと思います。」と明確なスケジュールを言うと良いでしょう。

Q:「給料は○○円で良いか?」と、思っていたよりも低く満足いかない時。
A:募集要項等を見た上できっちり確認しましょう。また、募集要項と違っていた場合は素直に質問しましょう。明確な理由がなく不当に低い給与を提示されている場合はしっかりと伝えることでトラブルを回避することができます。採用されてから、不満が出て早々に辞めてしまうことだけは避けましょう。

質問何かありますか?と聞かれたどうすればいいの?

「特にありません」と答えるよりは、1つでも何か質問すると、面接官に自分の印象がより残りますし、何もないよりは仕事に興味があるんだと思ってもらえるでしょう。

自分が曖昧にしておきたくない点や、疑問点などしっかりと聞いておきましょう。

逆質問の場でさえ、自己PRの場だと捉えて、しっかり会社のことを調べていて、明確な質問をしてくる人だという印象を与えると採用に繋がりやすくなります。

フリーターの就職面接で第一印象を良くする方法

第一印象次第で、その後の話の捉えられ方や、印象も変わってきます。

第一印象を良くするには何をすればいいのか、知っておきましょう。

第一印象は何で決まるか?

ズバリ、あなたの見た目です!

身だしなみはもちろんのこと、明るい印象を持ってもらうことが重要ポイントです。

不安げな様子や、もじもじした態度は良いイメージを与えません。もっとも大切なのは笑顔と明るさ。

緊張し過ぎず、深呼吸をして、少しリラックスして挑むと失敗もないでしょう。

第一印象はなぜ大切か?

面接官は、応募者が部屋に入室する時から退室までしっかりとチェックしています。

礼儀正しく挨拶をして入ってきた人だったら、もっと話を聞いてみたいと思うはずです。逆に、無愛想に入室してきた応募者がいたとしたら、その瞬間にマイナスイメージがついてしまいます。

要は、”第一印象でフリーターの就職面接は決まる!”といっても過言ではありません。

第一印象を良くする方法

□ 自然な笑顔
無理に笑って強張った表情にならないよう、ナチュラルな笑顔を心がけましょう。

□ 明るい口調
まずは、挨拶をしっかりとして、質問をされたらもじもじせずにハキハキと答えましょう。聞き取りにくい小さい声はマイナスです。

□ 身だしなみ
第一印象で一番重要視されるのは清潔感です。ぼさぼさな髪や、不潔っぽいイメージは最初から印象が悪く映ってしまいます。

□ 言葉遣い
面接時に、職種によっては若い人が多かったり、面接官と年齢が近いこともあり、「敬語はいらないかも」と思うこともあるかもしれません。
だからと言って、友達っぽく話したりタメ口は厳禁です!
ぶっきらぼうな口調はさけ、柔らかい口調で話すと好印象です。

フリーターの就職面接で採用されるコツ

就職面接で採用されるためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。

面接を通過するために気をつける、8つのポイントをご紹介します!

□ 面接地には10分前には到着していること!
当たり前のことですが遅刻は厳禁です。万が一、電車の遅延や体調不良などやむ得ない理由で遅刻してしまいそうな時は、マナーとして必ず先方に連絡をしましょう。

□ 到着したら、もう一度身だしなみを鏡でチェックしましょう!

□ 自己アピールの下準備をする
せっかく自分のために時間を割いてもらっている貴重な時間ですから、その時間内にしっかりと自分をアピールできる下準備をしておきましょう。

□ 面接でスムーズな流れをつくれるよう事前に準備をする
たとえば、聞きたいこと、仕事内容、給与、など重要ポイントをスムーズに質問できるようメモにまとめておく、など機敏さも重要です。

□ 面接官の目を見て、話をきちんと聞く
面接官は採用のプロです。そわそわしたり、上の空な態度はすぐにわかってしまいます。

□ 質問には、明るく自信を持ってハキハキと答える
明るい人は、会社の同僚やお客さまともきっと上手くコミュニケーションをとれる、と思ってもらえるので、採用されやすくなります。

□ 面接官と会話のキャッチボールをする
聞かれた質問と答えが合っていないと、質問の意図が理解できていない、相手の立場に立っていない人だと思われてしまいます。

□ こまめに連絡がとれる状態にしておく
応募後連絡が取れなくなる人がいますが、このような人は他の会社に応募してもなかなか通過しないでしょう。電話が来たら出れなくてもすぐに折り返す。など社会人として真摯な対応をしましょう。

面接対策はフリーター専門の就職支援会社でやろう。

今まで述べてきたポイントにそって面接をおこなうと対策はほとんど十分です。

あとのポイントは、面接の緊張をいかに抑えるか!ということに尽きます。

この緊張を抑えるためには実際に回数をこなすしかありません。

しかし本番で回数を重ねてしまうと最初の方の面接は落ちてしまいますよね。すごくいい会社だったのに面接に慣れていなかったがために落ちてしまった、なんて非常に持ったいないです。

これを防ぐためにはフリーター専門の就職支援会社で面接練習をさせてもらうことが重要です。

多くの人材紹介会社は面接の通過率を上げるため、面接練習を事前にしてくれて、フィードバックをくれるところがほとんどです。

しかもフリーター専門の就職支援会社はフリーターを就職させることになれているので、面接をする上で効率的なアドバイスをくれます。

私も面接練習を事前にさせてもらったのですが、これだけでも就職支援会社を使ってよかったなと思いました。

しかも無料でやってくれるのだから恐ろしい。使わない理由がほとんどありませんでした。

私が実際に使った就職支援会社の一番オススメのハタラクティブとか全国対応の第二新卒エージェントneoとか研修付きのジェイックは全て面接対策を無料でしてくれるので、全部の会社でやらせてもらうのがいいと思います。

面接のポイントをチェックして面接に慣れて、ベストな状態で望むと必ずいい企業に内定をもらうことができますよ。

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