フリーターの就職

販売・営業は就職に非常に有利になる。

こんにちは。ブログの管理人のエイジです。

専門的な経験がほぼないフリーターにとっては、採用面接などで業務経験を話す時も特に有効的な話をするのが難しいと思います。

しかしフリーターであっても過去の販売・営業の経験を高く評価する企業が増えています。採用の職種にかかわらず、その後の業務にプラスに作用するのがこうした業務経験。特に、第二新卒といわれる人たちや、長期間、フリーターしていたという人たちを見る際には、こうしたキャリアをチェックするといいます。

理数系の技術職、文系の事務職でも同様。ビジネス評価を高める職種経験について知っておくとフリーターから就職の時に非常に有利になります。

営業は社会人としての基礎を作る貴重な体験になる!

販売・営業の経験は、それだけで高評価。たとえフリーターでも貴重な経験として評価の対象になることが多いです。

特に、20代層では、そうしたキャリアに目を向ける採用担当者が多いので要注意。フリーターなどのこれといった職歴がない人は、履歴書の職歴欄や職務経歴書に一言添えておいた方がいいです。そこから驚くほど話が弾んだというケースが意外に多いのです。

理由は、営業を通して、ビジネスの基礎を知ることができるから。ただ単に、右から左にモノを流していればいいというものではないことを、実感として知ることができるためです。

「フリーターでも企業研修などを受けていれば、さらに高く評価されます。基本的な挨拶の仕方から話し方、態度や姿勢の基本を教育されているのですから、ゼロから教育しなくていいわけです。フリーターであっても研修で受けてきてほしい。これは、企業にとって大きなメリットになるんですよね」とは、流通大手の採用担当者。

これは管理人が超絶オススメ!就活で最初にするだけで就職率が4倍になる方法!で紹介している人材紹介会社に登録することのメリットと同様の意見です。

就職を考えた時に最初にするべきこととはこんにちは。ブログの管理人のエイジです。 今回は私が実際に就職する際にやってきた方法で一番有用だった方法をシェアしたいと思います。...

もちろん、社会人である以上、挨拶などできて当たり前。敬語表現や話の通し方、仕事の考え方など、一通りの基本ができていなければならないのだが、実際には、そうした大前提がそもそもクリアされていないことが多い、と嘆いでいます。ここ数年間は、特にそう。目だって増えてきた傾向のひとつ、とコメントしています。

「面接で満足に挨拶できない人が増えているんです。中には、コートを着たまま部屋に入り、そのまま何食わぬ顔で座ってしまう人もいるほど。社会人としてのベースがまるでできていないんですよね。これでは、きちんと就職対策のシミュレーションを積んできている新卒以下。その意味でも、フリーターであろうとも人と多く接触し、対人マナーや話し方、交渉の仕方などを一通り学んでいる販売・営業職の経験者は、とても魅力的に映るんです。ある程度のコンセンサス(共通認識)ができているだけに、お互いに入社後のギャップを感じなくて済むんですよね」

いくら専門知識や技術、ノウハウを身につけていても、社会人としてのベースができていないようでは、まず組織人として機能しません。周囲とのコミュニケーションがうまく取れず、満足に力を発揮できないまま職場を後にする人も多いのです。

「もうひとつ、販売・営業職を経験すると、仕事の大きな枠組みをすぐに理解できるという効果があるんです」というのは、食品メーカーの営業部次長。

この食品メーカーでは、新入社員の基礎研修として、採用された部署にかかわらず、入社後3か月は直営店に販売員として立ってもらうといいます。それによりで、販売・営業あってこその組織であることを理解。研修後、各部署に配属されても、売り上げを上げるにはどうすればいいか、その一点に的を絞った活動ができるようになるそうです。

「自分たちの会社の製品を営業して売るのですから、それこそ気持ちのこもった接客を厳しく指導されます。現場の実際を知ることで、たとえば技術職に配属される社員にしても、あらためて“売れる商品” “よりよい商品”について考え直すようになるんです。“よりよい商品”イコール“営業スタッフが自信を持って売れる商品” “利益を出せる商品”であることを再認識。当たり前のことなんですが、こうした販売の現場と一体になった認識を持つことは、企業の体質強化、競争力アップのために欠かせないことなんです」

フリーターでも販売・営業職の経験者はこうした点からも歓迎されます。短期のフリーター経験でも経験しておいて損はないです。

就職で企業が評価する販売・営業職体験

ビジネスに役立つ8大ポイントを身につけよう!

企業関係者が営業体験を高く評価するのは、主に次の理由から。フリーターはその真意をいち早く理解して、たとえそうした体験がなくても、しっかりフォローした上の就職を心がけよう!

ポイント1:研修制度を受けていれば、きちんとした挨拶ができる

基礎的なことだが、大事なこと。満足な挨拶のできないビジネスマン&ウーマンが増えています。企業にしてみれば、“そこまで教えなければならないのか…”と半ばあきれ気味。しかし、だからといって放ってはおけません。各種の研修制度などを設けて、就職後に一から教えているところが多いのです。目上の人、取引先の人に対する当然の気遣い、態度…そうしたものはできていて当たり前。フリーターでも販売・営業のキャリアは、まずそうした面から評価されます。

ポイント2:ビジネスの導線、基本的な仕組みや流れ、ルールがわかる

ビジネスにも、家同様、導線がある。その流れや仕組みがわかっていないと、いつまでたっても他の部署と連携できないようなことばかりを口にしたり、独善的な意見に固執してしまいがちです。それこそ、営業職などから「どこで利益を挙げていると思っているんだ!」といった苦言を突きつけられかねません。フリーターであっても販売・営業職は、そうした会社が成立している最前線に位置するものといえます。仕事の流れと意味を知るには、これ以上の業務はありません。

ポイント3:買い手&ユーザーの言い分、 実態を想定しやすくなる

他の部署にいると、なかなか見えないのが買い手の顔だったり、取引先の細かいニーズやオーダーです。また、どこで評価されているのかも、販売・営業の現場にいなければ実感としてつかみきれません。その点、フリーターでも販売・営業職関連の仕事に就職したことのある人は、そうしたニーズを肌で体感。顧客とのやりとりを通して直に感じていることから、相手の実態をリアルに想定した上でのビジネスや戦略を展開できます。相手をすぐ想定できるといった点が評価ポイントになります。

ポイント4:現場スタッフの置かれている状況、意識、問題点がわかる

販売・営業職を体験してみることで、はじめて気づくのが商品を開発、提供、管理する側との温度差。意識の違いも含めて、さまざまな問題点が見えてきます。特に、他の部署での活躍を望む人にとって、こうした体験は無駄にならないはずです。売り上げに直結する職場で何が問題になっていて、競合他社との優劣がどこに表われているかを知ることは、その後の展開に必ず役立ちます。会社、組織が置かれている状況、他社との競合など、視野を広く持てるようになります。

ポイント5:人に嫌がられる言動、 行動のアウトラインがつかめる

販売・営業職で、まず真っ先に身につくスキルがこれ。言葉遣いだけでなく、どんな表現や言い回しが嫌がられるのかといった、相手とのうまいやり取りや空気作り、気配の読み取り方などが仕事を通して鍛えられます。企業が期待したいのも、こうした何気ない社会人としての成熟度。やっていいこと、悪いことのアウトラインも含め、良識ある行動が求められます。これはフリーターでも身につけることができます。人との接触や交渉を通して、磨いておくこと。必ず高い評価に結びつきます。

ポイント6:手厳しい失敗体験と数々の基礎的な教訓を体験できる

一人前のビジネスマン&ウーマンの多くが、早い時期にターニングポイントとなる貴重な失敗体験をしています。販売・営業職は、顧客とのシビアなやり取りの中で、そうした失敗を経験し、飛躍できる数少ない場所です。ここでの失敗は、必ずその後の教訓として活かされるので、そのつもりで意識してプラスに転化させます。フリーターのうちにこうした経験をしておくと面接などでも、そうしたアピールができる人がより高く評価されます。学んだこと、心に刻み込んだことなどをしっかり伝えましょう。

ポイント7:顧客に顔を向けた企画やアイディア、 技術開発ができる

ビジネスは、常に“誰”に顔を向けて考え、話しているかで、その方向性がまったく変わってきます。営業を経験すると、そうした方向性がすぐ明確になって惑わない。“上司より、まず顧客”。顧客満足度を高めることこそが何よりの命題であることが、日々実感できるのです。企画、マーケティング、技術開発についても、こうした視線、軸の持ち方は極めて有効になります。就職・転職時には、そうした軸をまず明確にした上でビジョンを話しましょう。

ポイント8:チームプレーを前提とした 負うべき役割が理解できる

接客や、交渉窓口に立ってみると、面白いほど自分自身がよくわかる。役割的にも、どういうポジションに立てば最も能力を効率よく引き出せて、周囲との歯車も合わせやすいのか、そうしたことがかなりはっきりと見えてくるのです。フリーターも営業経験があるという人は、そうした組織や組織の中の自分自身、担うべき役割について、ある程度意識をしているものです。面接ではそうした経験則からくる自分自身の活かし方についても話してみましょう。

販売・営業経験は、職種を問わず結果に直結する!

上に挙げたのは、いずれも企業の管理職が指摘する“販売・営業経験者の評価ポイント”。具体的にどこが評価されているのか、一目でわかります。

昨年の秋、20代を中心とした中途採用の新人研修で、営業の経験がどれだけ大切か、あらためて実感したというのが、ある家電メーカーの社員(26歳)。

「直営店のレジに立って販売をしていたところ、あるお客が財布からお金を取り出すのに手間取り、しばらく待っていたんですが、つい気持ちが急いてしまい、レジ台を無意識のうちに指でトントンと鳴らしてしまったんです」。すると突然、その客が顔色を変えて激怒。「店長を呼び出せ」と怒鳴りだしたという。

客に対して、あまりに非礼な態度。そのことにはじめて気がつきました。

「言われてみれば、確かに本当に申し訳のない態度だったと思います。 そのことで、そのお客様が2度とうちの会社から商品を買わなかったり、会社のイメージを悪く伝えるようになってしまったら、これはもう会社に対しても大きな損失。どんなにいい商品を作っても、販売時の心ない態度で、せっかくの顧客が離れていってしまうんです。厳しく叱られたから言うわけではありませんが、仕事、顧客に対する意識や姿勢、気持ちの持ち方が明らかに変わりました。フリーターの間に経験できれいればよかったです。」

会社側も、現場に立ってはじめて身につくこうした意識改革を狙って、研修を実施。一定の成果を得ているようです。

さらに、営業を経験したことで、その後の製品作りが変わってきたという人もいいます。それまでインターネットを中心とした広告作りに携わってきたという28歳の制作ディレクターによれば、

「制作と営業は、得てして平行線になりがち。営業は営業で、もっとクライアントの満足度を高めるような制作物を作って欲しいと考えていますし、制作は広告自体の面白さを追求することで、最終的にはクライアントの期待に応えられるものに仕上げていきたいと思っています。僕自身は制作出身ですので、営業が露骨なオーダーを持ってくるたびにうんざりしていたんです」。

ところが、昨年の就職・転職を機に、制作と営業職を兼任することに。売り上げが収入に直結するという会社に移ったことで、はじめてそれまでのぬるま湯体質に気がついたといいます。

営業を担当してみて、はじめて気がつくことがたくさんありました。制作は営業のオーダーをどこまで反映させながら、狙った広告効果を出していくかが腕の見せどころだし、一線級は皆、そこでしのぎを削っている。仕事のターゲット、目標が、驚くくらいすっきりと見えてくるんです」

多くの企業が、こうした大きな意識の転換を期待。元フリーターでも鍛えられた販売・営業経験者を採用したい、と意気込みます。

「販売・営業センスは、どの職種でもすぐ役立ちますし、仕事の成果に結びつく。たとえば、クライアントからの電話の取り次ぎひとつを取っても、意識してそつなく対応できる人とそうじゃない人の差は歴然。会社にしてみれば、“販売・営業職の経験なんてないんだから、うまく対応できません”などと言われると、それだけでその人を外したくなってしまう。職種に限らず、安心感と信頼感が揺らぐんです」

フリーターは販売・営業職を見直すこと。あらためて、必要なスキル、磨くべきキャリアとしてとらえることだ。効果は予想以上に大きいのです。今、そうした仕事に就いているという人は、次のステップアップに最大限、活かすことです。

販売・営業から他職種へ

ビジネススキルはこんなに役立つ!

販売・営業職から他の業種へ就職・転職した人たちに、 そのアプローチ方法を聞いてみました。 企業評価がどこにあるのかをリサーチ。 就職・転職活動に役立てましょう。

「工夫した営業アプローチが好影響。就職の決め手になったと思います」 (広告代理店)

前職は、直販系の繊維業界です。今はどの業界もそうですが、再編と統合が活発化。以前の会社では、不採算部門の撤廃も含めて、社内でのサバイバルがものすごく激しかったんです。そこで、勝ち残るために、皆それぞれ工夫して業務に当たっていたのですが、今の会社にはそうしたところが高く評価されたみたいです。

マーケティングに関する仕事をしていますが、仕事で工夫することとそれを実践してみることの重要性を、面接ではボクなりに学んだこととして話したつもりです。入社した後、「ああいうアプローチが評価されたんだよ」と、面接にも立ち会った上司のひとりから教えてもらいましたが、なるほどと思いました。

「現場の動きを知っていることが重要だと言われました」  (家電)

技術職ですが、一時、以前の会社が倒産しかけたことで営業に借り出されていたことがあったんです。その会社では研究職に就いていたのですが、部署自体がほとんど閉鎖。“ともかく全員、販売員となって少しでも多く売れ!”ということで、家電量販店に出向き、商品説明と販売を必死になって繰り返していたんです。

今の会社に就職した後採用担当者たちからは、“そうした経験こそが大切”と言われました。確かに、販売店に立ち続けたことで、他社の売れ筋商品がどういう性能、デザイン、顧客ニーズをつかんでいるのかがざっくりとわかりましたし、自分たちの商品の流れ、受け止められ方もわかりました。あの経験は今の開発の仕事にしっかりと活かされています。

まとめ

このように営業職はフリーター時代でも少しでも経験しておくと就職に有利になることがわかりました。

そしてフリーターから就職できる職業は営業が多いですが、一度でも営業を挟んでおくと次回の就職の際に非常に有利になるものです。私も今は広告会社で営業に就職しましたが、仕事はそこそこ辛いものの楽しく働いています。

フリーターからの就職で営業職は最初から無理だと思わないで、一度トライしてみてはいかがでしょうか?

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