【社畜童話】わかりみが深すぎて涙で前が見えない！ | 20代半ばがフリーターから就職したブログ。大学中退して学歴は高卒

こんにちは。ブログの管理人のエイジです。

今日はネット上で見つけてしまった社畜童話というものがわかりみが深すぎて、社畜童話についてまとめました。

普段企業で働いている人間としては一度は社畜というのは人生で経験するもの。

それを考えながらこれらの作品を見るのは涙なしには見れないものです。

多くの人のTwitterから引用させてもらいました。引用させていただいた方ありがとうございました。

ごんぎつね

「ごん、お前だったのか。いつも社内サーバーのメンテナンスをしてくれてたのは」
派遣切りされたごんの座っていた机には、もう誰もいません。
エラー音とともに社内サーバーが停止しました。 #社畜童話

— 神谷小夜 (@Kamiya_Sayo) 2015年3月24日

金の斧

木こりは斧を泉に落としてしまいました。
上司「なんで落としたの？」
木こり「え、す、すいません…」
上司「『すいません』じゃなくて、何故落としたかっていう理由を聞いているんだけど」
木こり「汗や力加減を考慮しておりませんでした」
上司「斧だって会社の物なんだよ？」#社畜童話

— 手動人形 (@Manualmaton) 2015年3月24日

女神「お前が落としたのは年収1000万のキツい仕事か、それとも年収300万の楽な仕事か」
社員「年収300万の楽な方です」
神「正直者よ、両方の仕事を与えよう」
社「両方の仕事」
神「そして2つをこう、合わせると、年収300万のキツい仕事になる」
社「キツい仕事」#社畜童話

— (1) しらたに (@shiratakiPC) 2015年3月24日

鶴の恩返し

「私が機織りをしている間、決して覗かないでください」

翌朝、織りあがった反物を見て、彼は言いました。
「ここの模様はもう少し大きく。今風のデザインも取り入れて。コントラスト上げて。いや、そうじゃない。察して」
度重なる仕様変更は、鶴が息絶えるまで続いたのでした。

#社畜童話

— 千月さかき(チート嫁6巻は5月10日発売です！） (@sengetsu_sakaki) 2017年7月7日

赤ずきんちゃん

赤ずきん「お父さんはなぜ夜遅くに帰ってくるの？」
父「君達を養う為さ」
赤「お父さんはなぜ休日にパソコンつけるの？」
父「社内業務を片付ける為さ」
赤「お父さんはなぜ携帯離さないの？」
父「緊急の連絡に対応する為さ」
赤「お仕事楽しい？」
父「…」
赤「…お父さん？」#社畜童話

— おのでら (@OukaRemia) 2015年3月26日

「おばあちゃんのお仕事はどうしてそんなに多いの？」
「それはね、人手が足りないからよ」
「おばあちゃんの帰りはどうしてそんなに遅いの？」
「それはね、当日中の至急案件が多いからよ」
「おばあちゃん、そのつらそうなお仕事本当に好きなの？」
「殴るぞ」

#社畜童話

— まっくろくろいの (@makkurokuroino) 2015年3月23日

人魚姫

「魔女さん、わたし正社員になりたいの」
「それではこの会社に転職おし。でも代わりにお前の声を貰うよ」

社員になった人魚姫でしたが、給料は下がり残業代も出ず、休みも無くなりました。

声を失い労組に訴える事も出来ない人魚姫は世を儚んで社会の泡になって消えました。

#社畜童話

— TAT (@TAT013) 2015年3月24日

うさぎとかめ

同じ量の仕事を与えられたウサギとカメ。
ウサギは素早く仕事を片付けていきますが、
カメはダラダラと仕事に取り掛かります。
誰もが「ウサギの方がもらえる報酬も多いだろう」と思いました。

しかし、実際二人の仕事が終わってみると
報酬は同じ額だったのです。#社畜童話

— kaz@Pinguist! (@kaz_Pinguist) 2017年5月29日

一休さん

顧客「この屏風の虎を消して欲しいんだけど」
デザイナー「はい……」#社畜童話

— worey/動画投稿中 (@worey10) 2015年3月25日

マッチ売りの少女

「マッチいかがですか」

少女はマッチを売りました。月給は手取り13万円、月200時間を超えるサービス残業、氷点下０度の過酷な労働環境の中で。
少女が寒さに耐え兼ねてマッチを擦ると、会社は商品であるマッチを無断使用したとして、少女を訴えました。#日本社畜昔話

— まつりん◢͟￨⁴⁶ (@ma2r1n) 2016年2月20日

おおきなかぶ

うんとこしょ、どっこいしょ
一人じゃかぶは抜けません
「一人じゃ無理だ、手伝ってくれ」
「無理と思うから無理なんだ」
うんとこしょry
一人じゃかぶはry
「一人じゃ無理だry」
「頭を使えばできる」
うんry
「一人じゃry」
「人に頼るな」
新社員が抜けました#社畜童話

— ネズミ@エアコン100万 (@nezu741) 2015年4月6日

笠地蔵

おじいさん「笠は売れなかった…でもお地蔵さまが吹雪の中で寒そうにしていたからかぶせてあげた」

おばあさん「あらそれはいいことをしましたねおじいさん」

本社からの電話「おたくのところの商品の在庫と売上が合っていないのですが、どう責任をとるつもりでしょうか」 #社畜童話

— きり＠ゆるふわ (@Kiri_LaC03) 2015年3月24日

カチカチ山

狸「このカチカチという音は何？」
兎「設計と要件定義をやり直してる音です」

狸「このボーボーという音は何？」
兎「プロジェクトが炎上してる音です」
#社畜童話

— うふ子-\/‎汎用天然知能 (@___uhu) 2015年3月24日

桃太郎

「桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけたきびだんごひとつ私にくださいな。」この時、猿はたかがきびだんごひとつで自分の生命が消耗品のように扱われるとはまだ知る由もなかった。そう、鬼ヶ島に辿り着くまでは。
#社畜童話 #日本社畜昔話

— まだ社畜で消耗してるの？ (@madashachiku) 2018年11月13日

浦島太郎

浦島太郎が職場で過ごした時間は１勤務でしたが、家に戻ってみると三日の時が経過していたのでした。　#社畜童話

— 森原＠ (@soo_photo) 2015年3月25日

金太郎

金「どうだ？誰も敵わないだろう？」
もう金太郎に敵うバイトはいません
噂を聞きつけた人事部長が店にやって来ました
部長「社員になって、店長にならないか？」
こうして金太郎は店長になり、ワンオペをさせられた上、残業代も出なくなり、休みも無くなりました#社畜童話

— あらフォー (@around_40s) 2015年3月25日

かぐや姫

かぐや姫の難題を出来なかった公達

公達「すみません」
かぐや「すみませんじゃないんだよ、やるんだよ」
公達「え、どうやって…」
かぐや「それを考えんのがお前の仕事だろ」
公達「はい」
かぐや「いいから取ってこいよ」
公達「はい」
かぐや「走れよ」
公達「はい」

#社畜童話

— レベルちゃんさん (@funkuso) 2015年3月25日

一寸法師

一寸法師は打出小槌を振りました。するとどうでしょう、200時間を超えるサービス残業が無かったことになりました。 #社畜童話　 #日本社畜昔話

— まだ社畜で消耗してるの？ (@madashachiku) 2018年11月21日

シンデレラ

シンデレラ｢もうこんな時間帰らなきゃ｣上司｢まだ仕事終わってないのに帰るの？仕事遅いんじゃない？｣シンデレラ｢けど定時…｣上司｢お前の残りの仕事ほかに押し付けんのかよ｣シンデレラの魔法は解けました。 #社畜童話 #日本社畜昔話

— まだ社畜で消耗してるの？ (@madashachiku) 2018年11月21日

白雪姫

王子様は、死んだ白雪姫が収められている棺を見つけ、中にいる白雪姫の耳元で、こう呟きました。
「納期、明日だぞ」
白雪姫が突然目を開けました。それを見た王子様は、こう続けました。
「あ、それと、死んでいた間の給料は出ないからね」
それを聞いた白雪姫はマジで死にました。#社畜童話

— 縄跳び名人 (@decadence_1990) 2015年3月24日

社畜童話にわかりみが深すぎて涙で前が見えません。

こうならないようにいい会社に就職を目指しましょうね！！