就職エージェントの面談で聞かれることは?服装・持ち物・準備を元フリーターの体験で解説
「就職エージェントの面談って、何を聞かれるんだろう」「服装はスーツじゃないとだめ?」「何か準備していったほうがいい?」。この記事は、初めての面談を前に不安になっている人に向けて書いています。
私はフリーターから就職するときに、ハタラクティブ、第二新卒エージェントneo、ジェイックを使いました。ここでは、ハタラクティブで受けた面談のことを中心に、面談の前の気持ち、服装と持ち物、聞かれたこと、面談のあとにどう感じたかを、体験のまま書きます。先に結論を書いておきます。
- 事前に「準備は必要ですか?」と聞いたら特にないと言われたので、何も準備せずに行った。書類はその場で書いた
- 服装はカジュアルでOKと言われた。スーツではなく、手持ちの中できれいめの服に、ジャケットだけ羽織っていった
- 持ち物は筆記用具だけ。履歴書は持っていかなかった
- 聞かれたのは、正社員になりたい理由、フリーターを続けていた理由、大学を中退した理由、空白期間のことなど。人生を深掘りされる質問は少し答えづらかった
- 面談のあとは、就職に少し前向きになれた。いちばん大事なのは、約束の時間にちゃんと行くこと
面談の前:準備はほとんどいらなかった
少し緊張したけれど、面接ではないので気楽だった
面談の前は少し緊張しましたが、企業の面接ではないので、比較的気楽な気持ちで行きました。
ただ、ネットで調べると「結構厳しいことを言われることもある」と書かれていたので、そこは少し不安でした。実際どうだったかは、このあとに書きます。
事前の準備は「特にない」と言われた
面談の前に、担当の方に「事前に何か準備は必要ですか?」と聞いたところ、特にないと言われました。なので私は、特に何も準備せずに行きました。
当日は、最初にヒアリングシートや履歴書などの書類を書く時間がありました。事前に書けていなくても、その場で書く時間をもらえるので心配いりません。
服装は、スーツではなくきれいめの私服にした
服装は「カジュアルな服装で問題ない」と言われていたので、スーツは着ていきませんでした。手持ちの中では比較的きれいめな服を選んで、ジャケットだけ羽織っていきました。
持ち物は筆記用具だけ
履歴書は持っていかず、筆記用具だけを持っていきました。それで困ることはありませんでした。
- 服装:スーツではなく、きれいめの私服+ジャケット(「カジュアルでOK」と言われていた)
- 持ち物:筆記用具だけ(履歴書は持参せず、その場で書いた)
- 事前の準備:なし(担当の方に聞いて「特にない」と言われた)
服装や持ち物はエージェントによって案内が違うこともあるので、迷ったら予約のときに聞いておくと安心です。
面談の流れ
ハタラクティブの面談は全体で1時間半ほどで、大きく次の4つの流れでした。
- ヒアリングシートや履歴書などの書類を書く
- 書いた内容をもとに、今の状況を簡単に確認する
- カウンセリング(ここがいちばん長い)
- 求人の紹介
私が使った当時は、オフィスに行って対面で面談を受けました。公式サイトによると、現在はすべてのカウンセリングをオンラインで行っています。面談の流れをもっと詳しく知りたい人は、こちらに書いています。
面談で聞かれたこと
カウンセリングで聞かれたこと
いちばん時間をかけて聞かれたのは、次のようなことでした。
- なぜ正社員になりたいのか
- なぜ今までフリーターを続けていたのか
- なぜ大学を中退したのか
- 空白期間に何をしていたのか
- これまでのアルバイトでどんな仕事をしてきたか、自分に向いている仕事は何だと思うか
- 働き方の希望(休み、給料、働く場所など)
面接で聞かれそうなことを先に聞いて、答え方を一緒に考えるためだと思います。実際に担当の方からは、ブランクの理由や大学を中退した頃の話は面接で必ず聞かれるので、しっかり対策しましょうと言われました。
答えづらかったのは、人生を深掘りされる質問
聞かれる中身には手厳しいものもありましたが、全体的にフランクな感じで質問してくれたので、雰囲気としては答えやすかったです。
ただ、考えさせられることも多く、自分の人生について深掘りされるような質問は、少し答えづらかったです。特に将来の目標もなかったので、そういう未来のことを聞かれると、不安なことしか答えられませんでした。
うまく答えられなかった質問も、そのあと面接でどう話すかを一緒に考えてもらえました。
最後に求人を紹介してもらった
最後に、希望に合わせて求人を紹介してもらいました。私は人と関わる仕事を希望し、「土日休み」「月収20万円以上」などの条件を伝えたところ、営業職の求人を紹介してもらいました。
その場で応募を急かされることはなく、担当の方とLINEを交換して、家で考えてから応募先を決めました。
対面とWeb面談で違いはあった?
ハタラクティブは対面で、neoはWeb面談で受けました。話しやすさに大きな違いはありませんでした。
ただ、直接会って話したほうが、担当の方の人となりがわかって良いなと思いました。どちらで受けても、面談の中身はほとんど同じです。neoのWeb面談のことは、こちらに書いています。
面談を終えて、就職に少し前向きになれた
面談では色々と考えさせられましたが、終わったあとは、就職に対して少し前向きになれました。
担当の方がこれまでの就職の実績などを教えてくれて、早いうちであれば人生はやり直せる、というイメージを持たせてくれたことが大きかったと思います。当時の私は、フリーターから正社員になれるのか、かなり不安を持っていました。
これから面談を受ける人へ:いちばん大事なのは「行くこと」
何よりも、まずは面談の場に行くことが大事です。
後から聞いたのですが、面談は直前で面倒になってキャンセルしたり、そのまま来なくなったりする人がそこそこいるそうです。そういう人は、結局就職できずに終わってしまうケースもあるみたいです。
応募したら、約束の時間に必ず行く。今思うと、それが社会人としての第一歩目だったと思います。不安な部分もあると思いますが、とりあえず行ってみると、そのあとのことが色々わかりますよ。
準備はいりませんが、面談では「なぜフリーターを続けていたのか」「空白期間に何をしていたのか」はほぼ確実に聞かれます。気になる人は、空白期間の答え方をこちらで読んでおくと、少し気が楽になると思います。
よくある質問
面談はスーツで行ったほうがいい?
私の場合は「カジュアルでOK」と言われたので、スーツではなく、きれいめの私服にジャケットを羽織って行きました。迷ったら、予約のときに担当の方に聞いてみましょう。
履歴書は持っていかないとだめ?
私は持っていきませんでした。面談の最初に、書類をその場で書く時間がありました。
面談で厳しいことを言われる?
聞かれる中身には手厳しいものもありますが、私の場合は聞き方がフランクで、答えやすい雰囲気でした。ただ、これまでのことや将来のことを深掘りして聞かれるので、考えさせられる場面はあります。
面談のあと、すぐに応募しないといけない?
その必要はありませんでした。紹介された求人を家で考えてから、LINEで応募先を伝えました。
面談の前の電話では何を聞かれる?
私の場合は、登録して数分後に電話があり、登録内容の確認や今の状況などを聞かれたうえで、面談の日程を決めました。電話のことは、こちらにまとめています。
まとめ
- 事前の準備は特にいらなかった。書類はその場で書けた
- 服装はスーツでなくてOK。私はきれいめの私服にジャケットを羽織って行った
- 持ち物は筆記用具だけで困らなかった
- 聞かれるのは、正社員になりたい理由、フリーターを続けた理由、中退の理由、空白期間のことなど。人生を深掘りする質問は少し答えづらい
- 面談のあとは、就職に少し前向きになれた。いちばん大事なのは、約束の時間に行くこと
私が実際に面談を受けたのは、フリーターや既卒の就職支援に特化したハタラクティブと、20代の既卒・フリーター向けの第二新卒エージェントneoです。どちらも無料で、面談だけ受けてみることもできます。
面接で落ちていたころと、内定をもらったときの違いは、こちらに書いています。

ハタラクティブは今最も勢いのあるフリーター・大学中退・高卒・第二新卒向けの人材紹介会社で、サービス開始からの累計で26万人以上のカウンセリング実績があります。対応エリアも広がっており、北海道・宮城から関東・中部・関西・中国・九州まで、未経験から正社員を目指す人を支援しています。
登録はもちろん無料で、正社員求人を紹介してくれるばかりか、履歴書の書き方や面接練習もさせてくれるので是非相談してみてください。

