転職

転職で後悔しない仕事、会社選びとは

こんにちは。ブログの管理人のエイジです。

“今回の転職は一時的なもの。条件にはあまりこだわらない”。そんな転職は、必ずといっていいほど後悔します。

特に、雇用環境が好転して、チャンスが増えるこれからの時期は、得てして「腰かけ転職」が命取りに。無駄な転職を重ねることで、せっかくの好機を逃して後悔しかねません。

たとえワンクッション転職でも、絞り方と選び方に要注意。後悔しない転職&会社選びのノウハウを身につけましょう!

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「腰かけ転職」は失敗する!

転職は転職。こちらの思惑など企業にとっては一切無関係です!「腰かけ転職」で、後悔する人が増えています。

必ずしも希望の仕事&会社ではないけれど、とりあえず転職。仕事に就いておいた方がいいだろうという判断だが、注意しないと後が大変。思わぬ後悔に陥りやすいです。

特に、職種が違っていたり、業界が違う場合には要注意。“そのうち元の職種に戻る”つもりが、なかなか簡単に戻れなくなります。

実際に、一昨年、自動車部品メーカーに“腰かけ転職”した男性・26歳によると、「すぐ戻るつもりが、予想外のことだらけで本命への転職に失敗。後悔してます」と打ち明けます。もともとは、IT関連の営業職。成長著しい新興企業への転職を狙っていたが、長期化するのを恐れて今の会社に転職したところ、それまでの計画が大幅に狂ってしまったといいます。

計画では、一度会社を辞めて、情報処理の技術をマスター。よりテクニカルな面にも習熟した営業として新興企業にアプローチするはずでした。業界内の確かな情報として、“退職後半年以内に大がかりな中途採用がある”とも聞いていただけに、ステップアップするならまさに絶好のチャンス。“その時”に備えて退職したが、計画は次々変更せざるを得ず、後悔しました。

まず、技術を磨こうと情報関連の資格を取りにビジネススクールの夜間コースに通い始めたが、予想以上に時間もお金もかかることから、中途採用募集の告知が出るまでの間、仕事に就くことを決意。“どうせなら、たとえ半年でも正社員として勤務しよう”と、ちょうど募集をしていた今の会社に応募しました。営業職だったが、基本的にはルート営業ということで時間外勤務も少ないことを確認。給与がよかったこともあって、“腰かけ”転職に踏み切りました。

ところが…。 「実際には、入社してすぐ業界のことを学ばなければならないということで、レクチャーの連続。一段落したところで、取引先、営業先に挨拶回りをして、前任の人から仕事を引き継ぎました。予想以上の責任ある立場に、あらためて驚いたというのが正直な感想です。すぐに後悔することになりました。」

ルート営業とはいえ、自動車業界そのものが活況に沸いていたことから、ひっきりなしに注文が寄せられました。残業の連続。しばらくすると、営業部挙げての新規取引先開拓が始まり、約半年間、リサーチをしては営業戦略を立て、チームを組みながら徹底的に営業をかけることになりました。

勢いに乗る会社は、上司をはじめ同僚も鼻息が荒い。とても個人的な話を持ち出す雰囲気ではなかったし、お酒の席に連れて行かれては、熱く会社の未来を聞かされることもしばしばでした。結局、せっかく通い続けていたビジネススクールも、次第に欠席することに。徐々に後悔することに。学費を補充するために始めたはずの仕事に、すっかり振り回されました、と振り返ります。

「残業代も含めて給与はとてもよかったし、仕事も覚えるにつれてどんどん面白くなったんです。気持ちの中では、“そのうちまとめて勉強すればいいし、まだ求人の告知が出ているわけではないから…”と、タカをくくってしまったんですよね。計画が大きくずれているのに、目先の生活が新鮮に思えて、軌道修正しようと思わなかったんです。今は後悔しています。」

追い風に乗った営業であったことと、気の合う先輩とコンビを組んでいたことから、成績は面白いように上がりました。入社半年なのに、特別ボーナスも支給されたし、一時は後悔の感情も感じず、このままこの会社でやっていこうかとさえ考えたといいます。

「一度現場を離れると、後悔とか危機感みたいな意識がどんどん消えていってしまうんです。“この資格を取って、次の営業職に就く時にはそれを武器に、希望のポジションを最初からつかもう”とか、“同じ営業でも、マネージメント的な動きをする営業にならなければ…”など、その時、強く思っていたはずの“この次”への準備が、どんどんおろそかになってしまう。正社員じゃなければまだそうでもなかったのでしょうけれど、やはり責任が重くて期待をかけられる正社員だと、そう割り切って仕事をすることはとてもできないんです。後悔するという感情を忘れてしまいます。」

仕事は、仕事。プライベートとは一線を引くし、次のステップに進むための“腰かけ”なのだから、準備の妨げになるような勤務は、なるべく避ける…。

そう考えていたにもかかわらず、実際にはそこまで自分本位にはなれませんでした。

「無理だと思います。一度社員として採用された限りは、その会社に求められる働きをしなければなりませんし、給与・待遇に見合っただけの貢献をしなければなりません。“今日は、予定がありますので、残業はできません”とか、“取りたい資格があって学校に通っているため、お付き合いできません”とは、とても言えない。それがある程度わかっていたからこそ、残業の少ない仕事を選んだつもりだったのに、甘かったんですよね、やはり」

そうこうするうちに、待ち望んでいたIT関連の新興企業からキャリアのある営業職募集の告知が出された。万全な準備ではなかったが、応募。面接が平日だったことから、休みを取って臨みました。

ところが、ここでも予想外の展開に見舞われることに。後悔せざるを得ませんでした。“腰かけ転職”が命取りになったという。

「はじめのうちは前職のことなどを聞かれてうまく進んでいたのですが、“なぜ、今はまったく業界の違う会社に入っているのですか?”と聞かれて、とたんにギクシャクしだしたんです。こちらの本音は“ここの求人が出るまで、腰かけのつもりで…”なのですが、そんなこと言っていいものかどうか、まずわからない。“こちらからの求人が出るまで、他の業界で今までとは違う経験をしてみようと思った”という用意していた言葉を口にしてみたのですが、“まだ半年くらいの勤務でしたら、すぐ辞めるわけにはいきませんよね” とか、“結果が出ていない段階ですよね?”と、急に突っ込まれてしまったんです。あちらにしてみれば、なぜ業界から出たのかわからないし、ましてやなぜそれほどの短期でまた業界に戻ろうとしているのかがわからない。当初の予定通り、半年なら半年、じっくり資格の勉強をしながら準備していた方がよほど説得力があった、と後悔しています」

最悪だったのは、“仮に採用されたとして、いつから勤務できますか?”の質問に、“一応、すぐにでもとは思っていますが…”と答えると、“そんな自分勝手には決められないでしょう?勤務先の事情もあるでしょうし…”と、逆に眉をひそめられたこと。応募する側にとって都合のいいことばかりを考えていたら、その身勝手さとルール違反を厳しく指摘されました。

“腰かけ転職”は、次につながりにくいし、それどころか、障害になってしまうものだと実感しました。準備と応募資格を得るための転職ならいいのでしょうけれど、まるで関連のない職種で、言葉は悪いですけれど“つなぎ”のような感覚で仕事に就いてしまうと、後でとんでもないことになる。手遅れで後悔したけれど、それだけは学びました」

現在は、軌道修正をするべきか、それともこのままこの業界での営業職としてやり直した方がいいのかを検討中。後悔しながらも逡巡しているといいます。

「困っているのは、仕事にも慣れてきたということで、今まで組んでいた先輩と離れ、新しい人と組むことになったのですが、その人がとてもやりにくい人だということ。この世界でプロになると覚悟して入ったわけではないですから、やはりそういうちょっとしたトラブルに見舞われると、つい逃げ場を求めてしまうんです。その意味でも、決していいことにはならないんですよね。まさに後悔先に立たずです。」

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企業人事が一番嫌がる 「腰かけ転職」のここが問題!

転職先でも、また現在勤務している職場でも 「腰かけ転職」が一番嫌われます。理由は様々。
自分ではなかなか気づかない「嫌われる理由」を知っておきましょう!

□問題1:仕事に対する安易な姿勢
とりあえず、短期間勤めるつもりで転職。“半年くらいでいい仕事や会社があったらまた転職する…”などと考えている人は、まず何よりもその安易な姿勢が敬遠されます。特に正社員採用では、会社側は会社の将来を担う幹部候補、あるいは基幹社員として採用、教育しています。早くいろいろ経験を積ませようとするのもそのためです。そうした会社の思惑、期待を無視した態度は、嫌われるだけ。何ひとつプラスに働きません。

□問題2:職務に対する認識の甘さ
どんな業務でも、与えられた条件の中で精一杯取り組むのが基本。“テキトーにやっておけばいい”仕事など存在しません。ところが、“腰かけ転職”は、得てしてそうなりがちです。入社早々、わずか3か月、6か月ですぐに結果を出せる仕事などそうはないにもかかわらず、“テキトーに勤務しておいて、すぐに転職しよう”などと考えがちです。こうした認識の甘さこそが、企業人事に嫌われる最も大きな要因。職務を甘く考えないことです。

□問題3:一貫性のないキャリア形成
関連する仕事に転職するなら問題ないが、異業種に転職して、すぐに戻ろうとした場合は、次に応募する会社の面接で必ず理由を聞かれることになるから注意しよう。スキル&キャリアの一貫性のなさが命取りになることも少なくない。また、一貫性はあっても、それがスキル、キャリアから見ていかにもダウンを意味する場合には、最初から相当覚悟しておいた方がいい。どういう理由での選択だったのか、その説明が求められる。

□問題4:貢献度の低い勤務態度
企業が人材を判断するのは、その人がどれだけの期間、どのくらい会社に貢献したかということ。この点、腰かけ転職という短期の就労経験を持つ人には厳しい視線が向けられます。たとえ短い期間でも、しっかりと結果を出して、貢献した上で次の職場に進むのが普通。そうした最低の条件を満たさないままの転職を、企業人事は何より嫌います。不採用の最大の理由にもなりかねないので注意することです。“結果を出してから転職”が原則。

□問題5:短期転職の習慣化
短期間で仕事を変えた、あるいは、会社を辞めたという履歴を持つ人には、企業側も当然、警戒。いくら“今回こそはずっと踏みとどまるつもりです”とアピールしても、また何かのきっかけですぐ“辞める”などと言い出すのではないか、と疑いの目を向けられます。また、こうした短期間での職種変更は癖になることもあるので要注意。履歴、職歴にそうした記載があると、途端にその理由について聞かれることになります。

腰かけ転職は企業にとって最悪の選択とみなされる

自分では“何かと都合がいい”つもりで、つい安易に飛び込んでしまいがちな“腰かけ転職”。しかし、その実際は、思いのほか危険で想定外の事態に陥りやすいのです。

企業人事に話を聞いてみると、「たとえば、未経験職の仕事や、憧れの仕事に就くために、それに関連した仕事やアシスタント職に就くという転職とは、性格がまるで違うんです。 正社員として採用され、勤務する以上は、短期で転職ということは想定しない方がいいでしょうし、そのことで企業に評価されることはほとんどありません。過去であれ、キャリア、スキルともにあまり一貫性のない会社に短期間勤務していた職歴があるだけで、われわれ企業人事はその意味を知ろうとします。どういう事情で就職し、そこでは何を身につけてきたのか?または、どんな結果を残して辞めるに至ったのか、きちんと整合性のある説明を求めるんです。満足に説明ができなかったり、実は貢献することなくいたずらにかき乱して辞めたなどという場合は、基本的に不採用。同じことをする可能性があるということで、採用を見合わせます。これは、どの企業でも同じだと思いますよ」

“ワンクッション転職”は有効でも、“腰かけ転職”は、間違いなくマイナス評価。違いをよく理解した上で、あらためて“次”へのステップをどう踏むか、考えてみることです。

脱「腰かけ転職」 成功する仕事&会社選び

実際に、転職に成功している人たちは、「腰かけ転職」をどう見ているのでしょうか?
はたして、短期の「それまで転職」を考えたことはあるのでしょうか?

転職してすでに2年以上になるという人たちを対象に話を聞いてみました。

機械メーカー・32歳・男性
「ずっとこの会社に勤務しても納得できる、という思い入れを持つ」

仕事、会社選びに失敗しないためには、仮にそこで一生勤務することになっても、絶対に後悔しないという確信を持ってトライするかどうかだと思うんです。ボクは、2回の転職を経験していますが、はじめて転職した時には、そうした意識がまだ育っていなくて、見事に失敗。“ダメだったら、また転職すればいいんだから…”と、かなり甘い認識のままアプローチしていたんです。結果的に、仕事のストレスとプレッシャーが重なるにつれて、ダウン。とても持ちこたえられずに、“もっといい仕事、会社があるのではないか?”と、会社を辞めてしまいました。どうしても、逃げに使ってしまうんですよね、そういう言い訳を。ずっとそこで勝負すると覚悟して臨むのが、転職で成功するための要素。自分自身の体験を通して、そう実感しています。短期でのスパンで考えてしまうと、本当に踏みとどまれなくなってしまうんです。白黒も完全にはっきりしないうちに無理やりつけなければならなくなりますし、あまりいいことはないんですよね。

不動産・29歳・男性
「結果を出すための転職。たとえ短期間でもその原則は変わらない」

うちのような業界の場合は、人材の移動も多いですし、短期での転退職もわりとよく見かけます。ですから、とりたてて驚くことはないんですよね。また、その分、営業職は基本的に固定給、プラス歩合制になっていて、歩合の部分がかなり大きいものですから、貢献しないまま辞めても報酬を受け取れないだけ。その意味では、かなり公平にできていると思うんです。ただ、半面、結果を出さないまま会社を転々としていたり、短期間で会社を移ってしまっている人には、極めて冷たいのも業界ならでは。チャンスは与えますが、いつまでも結果が出ないようだと、そこで契約が打ち切られるということも少なくありません。その意味では、“腰かけ”だろうが“ワンクッション”だろうが、結果を出すことが絶対条件。その原則は誰に対しても変わりません。ボク自身、前の会社で売り上げを飛躍的に伸ばしたことで、業界大手の今の会社に採用されました。結果を出すことで、腰かけも腰かけにならなくなる。そういう世界なんです。

薬品・27歳・女性
「意外な展開はつきもの。そのことを想定した上で仕事&会社を選ぶ」

転職に“想定外”な展開はつきもの。私は、基本的にそういうものだと思っているんです。学生時代にはいくつかアルバイトをしたことがありますし、学校を卒業してからも2度の転職を経験しています。それぞれ、こちらなりに成功へのストーリーを想定しながら会社を選び、アプローチしたのですが、今になって思えば、そのどれもが“職場の事情”“ビジネス環境の影響”からあっさりと覆されています。事務職は安定しているし、基本的にデスクワークだと思っていたら、実際には人材派遣に次々仕事を振り分けられ、入社2年後に事務は事務でも、営業補助という仕事に変わりました。リサーチしたり、書類を作ったり、代わりに現場にお使いに行ったりと、内容がガラリと変わったのですが、それが仕事だし、会社員であるということ。そのことに、ようやく気づいたんです。意外性も含めた上で、じっくり腰を据えて取り組むことです。

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まとめ

転職で後悔しない会社選びをするためには腰かけ転職という手段は非常に危険だということがわかってきました。

安易な転職をしないようにどっしりと腰を落ち着けた転職を心がけるようにしましょう。

転職で後悔するというのが一番最悪なパターンです。事前からわかっている状況に陥らないようにしましょう。

そうするためには就職支援会社などに登録して自分の市場価値などを見ながら転職する方法がおすすめです。

ハタラクティブとかジェイックとかキャリアスタートなどを使うと良いでしょう。

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